以前はドSな手術室ナース。今はM気味な外来ナース。しかし家に帰るとにゃんず3匹を溺愛する、妄想好きのオタクな女の古(←こ)なのよ〜。2011年からの乳癌治療の話もちょっとだけね。
2016-11-24 (木) | 編集 |
久々のBlog更新になりました。

微熱がおちつき、体調がなんとか復活しました。

相変わらず関節痛は強いのですが
なんとか動いてます~

研修会や勉強会、各種セミナーが多くて
ワタシは無理して参加するタイプなので、必然的に毎日帰りは遅くて

家に帰ってはちょちょっと 手抜き 家事して
毎日倒れるようにリビングに寝ちゃってました。
はっはっは、、、




参加した乳癌関連セミナーで特に印象に残ったもの
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2013年2月3日のワタシのBlog記事  
乳癌セミナーで 初めて聞いた CDK4/6阻害剤 (シーディーケイフォーシックスソガイザイ)
当時、初めて聞いたこの言葉に
「一体なんのこっちゃ」と
当時は頭の中クエスチョンマークで一杯になっていましたが、

とうとうこの CDK4/6阻害剤
乳癌治療に使用できる新しい分子標的薬の承認販売が申請されたようです。

名前はパルボシクリブ点滴でなく経口薬です。
米国食品医薬品局(FDA)ではすでに承認されており
適応は HR(+)、HER2(−)の進行乳癌、転移乳癌。(詳しくは省略)

あと1年で日本でも使えるようになるでしょうとの事。

HER2(+)の乳癌には、パージェタやカドサイラなどの分子標的薬があるのに
ホルモン陽性、HER2陰性乳癌には、選択肢が少ないと嘆いていた方にも
少し朗報です。

また CDK4/6阻害剤 にはその他、
アベマシクリブがあり、乳ガンのほか、肺ガン、神経膠芽腫、メラノーマなど
に持続的な効果が見られているという報告が出ているそうです。

セミナー演者の先生は、
このアベマシクリブは治験も行なわれており
脱落無く使いやすい分子標的薬、、、などお話しされていました。
今、この薬剤で治験を受けていらっしゃる方もいらっしゃるんですね~

さらに CDK4/6阻害剤 にはリボシクリブも発表されているんですよ。
日本で認可されるにはもう少し時間がかかるでしょうが、
3種も希望をもてる新薬があるのですね。

連日になったのですが、
こちらのセミナーにも参加してきました。

最近は看護師の看護研究テーマの中で
この「意思決定支援」って、やたら多い?流行なワードですよね、、、、。





あと、このようはプログラムもあるようですよ〜〜
勉強好きな興味のある方はどうぞ。
img679.jpg
視聴の仕方は
①アドレスを入力!
② http://breast.chugai-oncology.com/
③ 「はい」をクリック
④ タイトルをクリック!
⑤ 「サンアントニオ乳癌シンポジウム2016トップ画面」の、「朝から生放送」をクリック





2016-11-04 (金) | 編集 |
特に「大ファン」と言う訳では無いが、
毎週木曜日には「Doctor-X 外科医・大門未知子」を見ちゃいます。

ストーリーはワンパターンで
必ず手術は成功する(正義は勝つ)ので安心して見ていられます。
「ワタシ失敗しないので」が、見ていてスッキリする‼️のかも知れません。


やはり手術シーンを見るのが好きですね。

どうしていつも術前カンファレンスに使うのが
(昔からの)レントゲンフィルムなのか?デジタルじゃないの?
そこがツッコミたくはなるんですけれどね。



昨日は、ハーディーと開頭の複合手術でした。

大門先生は脳外科も消化器外科もダ・ヴィンチ も出来ちゃうんダァ❗️とか
その術式 、、、うーん、あり得ないでしょ‼️なんて
TVを見ながら毎週ニヤニヤ(笑)

ただね
「メッツェン❗️」「モノポーラ❗️」
なんてシーン聞いちゃうと
ワタシももう一度「器械出し看護師」してみたいと、
そんな思いがムクムクして来ます。


手術室でバリバリ働いていた当時
ORナースこそが自分の「天職」だと信じていました。

30代の終わりの頃
「手術看護認定看護師」制度が始まると決まった時
是非、1期生受験したいと、申し込みたいと
外科部長の医師に話したところ、大賛成して下さった事もあり
看護局のトップである総婦長に相談しました。

「あなたがもしも合格し、研修で半年間不在の間、
手術室はどうするの。看護師1名減でやっていけるのッ」
「あなたが不在の間、補充のスタッフはあげられなくてよ」

そう強い口調で却下されました。
何度かお願いしても駄目でした。

当時の手術室婦長(ワタシの直属の上司)は
「ぴこさんを一人研修に出しても、私は正直なんとかなると思うんだけど
でも総婦長がアレでは、、、(逆らえない) ごめんね」

オペ室のナースステーション内で
申し訳なさそうに婦長から謝られて
思わず(油断して)涙が浮かんでしまったのを覚えています。


当時
あと10年遅く生まれていたら、違ったかも。

そう思いました。

今でこそ「認定看護師」は珍しくありませんが
当時は認定看護師自体がまだ新しい制度で
うちの病院には一人もいませんでした。
そう言う時代でした。

「感染管理」や「WOC」
「がん分野の認定看護師」なら病院としては欲しいけど
「手術看護認定看護師」なんて、時期尚早過ぎる!
それが当時の総婦長の考えでした。
(まぁ、ちょっとはわかるんだけどね)


ワタシは
「何て考えの古い総婦長なんだろう。先見の明が全く無い」
と怒りつつ
「ワタシあと10年遅くに生まれていたら、、、、」



なんて総婦長を遠くで見かけるたびにモヤモヤしていました。



ドクターXを見ていると
そんな苦い思いをした、遠い昔を思い出します。


手術室、好きだったなぁ。
出来ることなら1度、戻りたいなぁ。

いやいやいや、、、

もう、無理でしょ。老眼きてるし。

その目じゃ第一、手元の針穴が見えないでしょ。
糸が通せないでしょ。

フン、(遠近両用)コンタクト買うもーーん。



今まさに手術を受けている真っ最中の患者さんの命を守るため
外科医や麻酔科医と協力し
全身全霊で神経を集中し
手術介助をしていたあの頃の自分が
懐かしいーーー。


あの集中力は、
今の内科外来では出せてないなぁーー


今は、
全然違う所に来ちゃったなぁー
ワタシ。


たまに、、、
そう感じるのです。





2016-10-22 (土) | 編集 |
職場の病院で 今年のインフルエンザの予防接種を受けました。
毎年 半強制的に受けさせられてます。

ただ自己負担額は1500円と割安ではあります。
患者さんが受ける場合当院では4700円ですから。

個人クリニックよりは値段が高く設定されているようです。

今年、インフルエンザの患者さんが既にボチボチみえており
流行も早いのでは?との見解により
職員予防接種も時期が早まったようでした。



問診票を記入して予防接種の部屋に向かいました。

(予防接種の担当の)医師が目を通し「問題ない」と判断されたら
奥に控える注射担当看護師が接種を行います。

もちろん面倒臭がり屋で不真面目なワタシは、
問診票に「乳癌」の事は一切書きませんよ。
問診票の病歴欄は、全て「ない」と「いいえ」に丸です。





ワタシの注射を担当したのは後輩看護師のMでした。
Mは「感染看護認定看護師」です。

チクっとした瞬間「アレ❓」と感じた嫌〜〜な予感。
なんだか痛みを感じる位置がおかしいぞー。



正しい皮下注射の位置
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Mがワタシに打ったのは 肘のすぐ上だったのです。

皮下注射を打つ位置が低すぎる‼️









大変お見苦しい写真をUPしてしまいました。

インフルエンザ予防接種で赤く腫れていますが、
もともとタプンタプンしてます(笑)

写真でお分かりいただけるかと思いますが
接種の位置が1/3どころか、1/8です。



来年の予防接種(注射)は、
後輩のMにはもう打ってもらわないぞ〜と
密かに誓ったワタシです。





2016-10-03 (月) | 編集 |
平成26年の労働安全衛生法の改正により

「心理的な負担の程度を把握するための検査」
= ストレスチェック


の実施が事業者に義務付けられ、1〜2カ月前にテストを受けていました。

どうせ悪い結果が出てもいいや〜なんて開き直っていたワタシ

正直に
自分の現在の身体の不調や疲労感に近い答えを、選んだ記憶があります。

そんなストレスチェックのテストを
すっかり忘れていた今日、結果が返ってきました。


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このニコちゃんマークで ↑
ストレスの有無を5段階評価されるようです。




で、、、ワタシのテストの分析結果。


スタッフの移動で自分の仕事の負担が増え
時間外勤務(残業)はいつも自分、、、という時期だった。
関節痛の身体にムチ打って動いてる、、、という感じ。


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残業で帰りが遅く、関節痛もあり
身体が疲れきっていた。
毎日疲労感が強かった。

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外来はパートの看護師が多くて
面倒臭いことは正職員が請け負わなくちゃならないし、
師長も副師長も外来に配属されたばかりで
上からのサポートなんて何も期待しちゃいけないのが正直な話。



だもの、、、、全部「注意」よね‼️

ワタシ高ストレス状態だそうで。

産業医による面接指導を勧められてしまいました。


「産業医」ねぇ、、、、

「産業医」と面談したってなにも改善されること無いって
そこは諦めている自分がいます。






2016-07-17 (日) | 編集 |
看護専門学校を21歳で卒業し
現在の病院に就職してから
ずっとこの病院一筋でありました。

飽きっぽくない性格と言えば聞こえはいいのですが
他に転職したいと思う病院も無かったのでした。


看護師の中には病院を転々とするヒトがいます。

あとキャリアアップを目指して大学に入りなおすひとも。
海外に留学するひとも。
看護学校の教員になったり、
ヘッドハンティングで転職したり。

結婚したり、出産をきっかけに
職場を変える人も結構います。


ワタシの場合 結婚しても
憧れの専業主婦の夢は叶わなかったので
ワタシは地道にコツコツと(笑)
平凡を絵に描いたような看護師を
ここまでウン十年と続けてきました。




そんな7月のある日、
看護局長からお呼び出しを受けました。

「ぴこるる看護師、局長室に4時までに来るように」

エェ〜〜

何か、ワタシやらかした⁉️
それとも患者さんからの名指しの投書でも来たのかなぁ。

考えてみると思い当たる事が幾つもあります。

きっと怒られるんだ〜〜

いい歳の大人が まるで
校長室に呼び出された小学生のような気分で
ドキドキしながら局長室のドアをノックしました。

「ぴこるるさんに渡す物があるのよ。」

そう言いつつ、局長が読みあげはじめた物は



なんと永年勤続の表彰状でした。

30年辞めずに働くと
誰でももらえるらしい。


初めて知った。
この日、ワタシを含めて3人が戴いた。 ← 3人とも 同級生(笑)

この表彰状、なんと B3 の大きさ‼️です。

こんな 無駄に 大きな表彰状を戴いたのは、
かれこれ学生時代以来。

ありがとうございます。
我が家の家宝に致します。

ウソ



こんな大層な表彰状よりも
記念品とか図書券・商品券の方が良かったなァ by 腹黒なワタシ