以前はドSな手術室ナース。今はM気味な外来ナース。しかし家に帰るとにゃんず3匹を溺愛する、妄想好きのオタクな女の古(←こ)なのよ〜。2011年からの乳癌治療の話もちょっとだけね。
2015-12-18 (金) | 編集 |
あるお昼休み
病院のエレベーターホールを歩いていたら
私服のT看護師とすれ違い、

「ぴこさん!お世話になりました。
私ね、病院辞めることにしたんです。」

と、、、、急に
それは突然に打ち明けられた。

「えぇぇ〜〜っ

T看護師とは、
2011年10月のBlog記事 にちょっと書いてあるが、
ワタシより1歳歳上。

2010年に乳癌になり、(私達の職場である)当院で温存手術受けた
いわば乳癌サバイバー看護師の先輩だ。
ワタシより1歳歳上で、1年早く乳癌になっているので
乳癌になったのが同じ45歳だ。

乳癌患者になったワタシにとって
ひとつ歳上の、1年先を行く同じ病院内のT看護師の存在は
仕事をして行く上での、ある意味心の支えだった。


ただ、、、
同じ乳癌看護師とはいえ、
T看護師は超早期発見の温存手術。
ルミナールAの、放射線治療+抗ホルモン療法だ。

ワタシは
乳房切除(全摘)で、ルミナールBのHER2タイプ。
化学療法で脱毛も経験済み。

同じ乳癌でも、
サブタイプも、手術も、治療も、全く違うけれど
それでもワタシの1年先を行くT看護師の存在は
心強い存在だった。



看護配置基準の「7対1」を掲げている病院内では
夜勤免除をうけている正職員の看護師は正直肩身が狭い。

ワタシが(ワタシ達が)夜勤を免除されている分
夜勤出来る看護師が「これでもか」という回数の
夜勤の負担を強いられているのを知っているから。

だから同じ外来で、
お互い夜勤を免除されている(肩身の狭い者同士)
T看護師の存在は励みだった。

でも、、、
そんなT看護師がいなくなってしまう。

いや、
T看護師にもいろいろな事情があって辞めるのだろうけど。


それにしても
友人、知人が病院を辞めると聞くのは、
いつもちょっと悲しく、

そして反面、羨ましい。








コメント:
この記事へのコメント:
乳癌治療を始めて4年半、ずっとお世話になっていた看護師さんの退職が決まりかなり落ち込んでます…彼女がいなかったらもっとツラい治療になってたと思う。感謝しかない。看護師さんの笑顔、言葉でどれだけ救われてきただろう。彼女が辞めるショックで病気になりそうだよ!ってドクターに言ったら僕もです!て言われて泣き笑い。切ないです。
2015/12/22(Tue) 12:59 | URL  | ミケ #-[ 編集]
ミケさん
お早うございます。
外来でお世話になった看護師さんの退職は、主治医の退職とか主治医の転勤の、次!くらいに悲しいですね。
ワタシも、手術・化学療法当時、2人の主治医がそれぞれ転勤してしまった時は、仕方ないとわかっていても哀しかったです。
でもその素敵な優しい看護師さんが、どこかの病院で、新しく困っている患者さんの為に役立っていると思うと、まぁ、仕方ないか、、、、と思えますよね。
4年半ですか、ちょうど同じくらいですね。お互い頑張りましょう!
2015/12/27(Sun) 11:36 | URL  | ぴこるる #-[ 編集]
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