以前はドSな手術室ナース。今はM気味な外来ナース。しかし家に帰るとにゃんず3匹を溺愛する、妄想好きのオタクな女の古(←こ)なのよ〜。2011年からの乳癌治療の話もちょっとだけね。
2015-06-27 (土) | 編集 |
内科外来に勤務してはや数ヶ月。
毎日帰りが遅いです。(予約外来が終わらない)

そして最近はまったく乳腺外科に近寄っていません。

ずっと微力ながら応援してきた乳腺外科の患者さん達。
その後どうしただろう、皆さんお元気だろうかと
気にはなりますが、お話する機会が皆無です。

そんな日々の中、
「ぴこるる看護師さん、内科に配置換えになっちゃったんですね」と、
化学療法中にもかかわらず、ワタシの勤務する内科外来まで
わざわざ会いに来て下さる 物好きな 患者さんもおり、
そんな彼女たちのがんばって通院している姿を見かけると、
ワタシもホッコリ💗します。( ´ ▽ ` )ノ

それでも
だいぶ内科外来の仕事に慣れてきました。

徐々に、、、、目標としてる
「ブイブイ言わすオバちゃん看護師」
になれてますワ(笑)


内科外来と言っても、循環器内科、呼吸器内科、神経内科、血液内科、代謝内科、消化器内科など、実は細か〜く分かれているので、お薬の種類も膨大で、薬の名前・特徴を覚えるのにとても苦労しています。← 歳のせいで無くケモブレインだからよ〜
今はジェネリック薬品もあるので、特に!です。



その中で、
新しい「分子標的治療薬」が発売されます。(つい先日発売された?)

と、、言っても、乳癌の分子標的治療薬では無く
胃癌の初めての分子標的治療薬です。

今まで胃癌には、分子標的治療薬が無かったんですね。
(HER2陽性の再発胃癌だけには、ハーセプチンが使用できましたが。)

今度の分子標的治療薬の名前は、
「サイラムザ」

お〜〜!なんだか商品名がやたらカッコイイ〜ぞ。

なんだか戦闘ロボをイメージしてしまうのは、
ワタシがオタクな妄想ナースだからかなァ。

例えていうならこんなイメージ↓

20150627164056731.jpg

HER2の発現とかには関係が無く使えるので、
すべての再発胃癌の確か、、セカンドラインで使用出来るとかなんとか。

どんな働きの「分子標的治療薬」なのかしら?と思ったら、
どうもその働きは「アバスチン」と似ているらしい。


HER2陽性乳癌の分子標的治療薬だったハーセプチンが
HER2陽性の再発胃癌にも使用できるようになって、

このサイラムザだって、、、、
もしかして、、、もしかしたら、いつか
乳癌にも効果あり!なーんて発見があるかもしれない。(ワタシの勝手な妄想です)



とにかく
分子標的治療薬の開発研究は目覚しいものがあります。
抗癌剤の開発と共に
研究に携わってこられた方々に感謝です。

これからも頑張ってください。
患者側も頑張ります。






コメント:
この記事へのコメント:
読み間違い
ぴこるるさんのから、勉強させていただいてます。

お薬の名前はロボとか?恐竜とか?連想させられるのが多いですよね~。

サイラムザ、間違ってサムライザ、と初見で読んでしまいました。なんか強そうです。

わたくしアバスチンはいまいち効き目がありませんでしたが、乳がんの適応にもなって欲しいです。

2015/06/28(Sun) 02:12 | URL  | てん #-[ 編集]
ぴこるるさん、こんにちは!
とても興味深く読ませていただきました。
医療技術は日進月歩。分子標的治療薬もしかり。数年前には高嶺の花だった治療法が、今では当たり前に受けることができるようになりましたものね。
近い将来、さらに遺伝子検査が進んで、事細かに分類されて、「あなたの乳癌は遺伝子的に◯◯だから、この分子標的治療薬を使いましょう」
と、数ある分子標的治療薬から、オーダーメイド感覚で選べる時代がくるのかもしれないですね。
乳癌に限らず、全ての癌でそうなってくれたら、癌も心折れてしまう病気じゃなくなるんだけどなぁ〜。

私も仕事がら(検査技師です。しかも病理なので)、思うことは多々あるけれど、医療技術の向上を信じて頑張っていきたいなーなんて思ってます。またブログ、楽しみにしてますね〜!
2015/06/28(Sun) 11:17 | URL  | ぶんぶん #-[ 編集]
てんさん
こんばんは。
そうですね。もしも「サムライザー」だったら、子供の好きなヒーロー戦隊もの?みたいな名前になりますね。
分子標的薬は大歓迎です。どんどん開発して欲しいデスよね。サバイバーの皆さんと共に、新しいお薬に出会うまで、まだまだお互い頑張りましょう!

2015/06/28(Sun) 22:32 | URL  | ぴこるる #-[ 編集]
ぶんぶんさん
こんばんは。
オーダーメイドの分子標的治療薬!そういう時代がくるのでしょうね。いつか、、、いつかね。
内科外来では色々なお薬の名前をきくのですが、余りにも膨大で、ほんと覚えきれません、、、、。
病理のお仕事も大変そうですね。
患者さんが他院から持参したり、郵送されてきた借用プレパラートやブロックを病理室に届けるので、今でも病理室にはよくお邪魔します。検査科の中でも、特に専門的なお仕事ですよね〜。


2015/06/28(Sun) 23:11 | URL  | ぴこるる #-[ 編集]
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