以前はドSな手術室ナース。今はM気味な外来ナース。しかし家に帰るとにゃんず3匹を溺愛する、妄想好きのオタクな女の古(←こ)なのよ〜。2011年からの乳癌治療の話もちょっとだけね。
2014-10-13 (月) | 編集 |
先日、
病院の隣の看護学校にて、戴帽式があったようだ。
戴帽式か、、、、
今でもあるんですね。
(やっぱり今でもナースキャップが与えられるのかしらん?)



ワタシはナースキャップに特別な思い入れのない看護師です。
ナースキャップ大嫌いでした。
えぇ〜、自分がブサイクで似合わなかったのもありますが。


やはり邪魔だし、
装着?するのも面倒臭いし、
ヘアスタイルが制約されるのです。

20141013152956d6a.jpg
(いちおう言っとくけど、ワタシではなくってよ)

ずーずーしく言ってみた



ナースキャップは頻回に洗濯に出す習慣がなく、
(型崩れ防止のための)糊にも細菌が付着してるとかなんとかで
汚いと言われ、

ナースキャップ不要論が出始めて
それでウチの病院でもキャップは廃止されたのですが
かぶらなくなって嬉しかったですね。



ごくたまーに、
介護施設に入所中の患者さんを連れてくる某施設の看護師さん?が、
ナースキャップかぶっているのを見かけては
『うわぁ〜懐かしい〜』
なんて思ったり。



そんなナースキャップにまつわる、思い出。




ちょっとここからはネガティブな内容も含まれます。
苦手な方はどうぞスルーして下さい。







もう20年も前の話になるのですが、

ワタシが20歳代後半の時に
同じ勤務場所で働く看護師さん(一つ年上)が
ある日突然、不幸にも交通事故で亡くなってしまったのです。

その彼女は独身でした。
彼女のお葬式は、
県内でも山奥の、彼女の生家で行われたのです。

ナビもない時代、
途中で5回以上〜道行く人々に場所を尋ねながら
彼女の生家(山奥)に、何時間もかけて?なんとか車で辿り着いたワタシ。

その山奥すぎ!にも驚いたが、もっと驚いたのは土葬だった事。


彼女は、横に寝せる棺(ひつぎ)ではなく
膝を曲げて座る格好の
丸い棺桶(かんおけ)=座棺だったのです。





そしてその彼女の棺桶に、
当時のうちの病院の総婦長は

最後のお別れの際、ナースキャップを入れた、、、、、。




あの世に行っても働けってこと?



総婦長は感動的な話にしたかったのかも知れない。
が、ワタシの周囲は違ってた。

「ワタシが突然死んだ時はさ、
絶対にナースキャップなんて入れないでよね。」

そういう会話を
しばらく看護師の友人たちとしてたな〜。

じゃぁ、棺の中に何を入れて欲しいか?と聞かれた時に
ワタシはお気に入りの服を入れて欲しいと答えてた。



看護学校の卒業式(21歳)の後にホテルにて謝恩会があり、
その謝恩会で着た、白いワンピース(ドレス)




実は今でもクローゼットの中に保存中。(笑)




友人たちは、
謝恩会の時に着たドレスなんて、
とっくに捨てちゃった!とか皆言うけれど、
ワタシはずっと持っている、、、、じつは。



振袖とか、訪問着とか
本人のお気に入りだった着物を棺に入れる話も聞くけど、
ワタシはあの、謝恩会のワンピース(ドレス)がいい。



間違ってもナース服やナースキャップは止めてほしいぞ。






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