以前はドSな手術室ナース。今はM気味な外来ナース。しかし家に帰るとにゃんず3匹を溺愛する、妄想好きのオタクな女の古(←こ)なのよ〜。2011年からの乳癌治療の話もちょっとだけね。
2014-06-20 (金) | 編集 |
先日、師長から
「ぴこさん、緩和ケアの担当になってみない?」
と、声をかけられた。

うちの病院には、
がん性疼痛認定看護師だか、緩和ケア認定看護師どちらか、、、、
どちらか忘れちゃった(笑)
資格を持っている⚪︎⚪︎看護師がいて
その方をリーダーにして、
緩和ケアを実践して行くやる気のあるメンバーを、
各病棟や外来スタッフから、作るんだそう。
(ワーキンググループのような、委員会のような、、、ね)


ワタシ、即答しました。
「やりません」

「⚪︎⚪︎さんが緩和ケアは勉強教えてくれるそうよ。やってみない?」

「すみません。興味がありません。ホスピスやPCUの勤務経験もありませんし。」



師長がワタシに声をかけたのは、ワタシがサバイバーだから?
ただ、おばちゃん看護師だから?



なんだろう?
「緩和ケア」はしたくない。

自分の事じゃないのに、自分の緩和を、自分の最後を意識してしまう。
緩和とか、末期とか、
「死」を彷彿させるワードに、どうも拒絶反応が出てしまう。

「死」はいつの日か誰にも平等に訪れるし、
痛みのない終末期の方が、もちろん良いに決まってる。

でも今の自分に
終末期ケアが出来る自信がない。
「緩和ケア」という言葉も、終末期だけでなくて
今は広い意味を持つのだけれど。


自分の健康に自信を持っている看護師だったら、
何の迷いもなく学んだろうか。

どうも自分には、

今は、、、無理そう。




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コメント:
この記事へのコメント:
こんにちは。

うう~ん、ぴこさんの気持ち、なんとなくわかるなあ。
自分の最後を意識するのって一般の人には想像できない
事なのかも。適任なんて思って欲しくないね。

私は最近ではネットサーフィンさえできなくなりました。
2014/06/20(Fri) 16:23 | URL  | 夢かあさん #-[ 編集]
それぞれ役割があります
おひさしぶりです。

私はホスピス勤務10年、乳がんになり乳がん認定看護師を考えたけど病院は緩和ケアを望んでた。

いれいろ悩んだけど、私は緩和ケアが専門分野のようです。
乳がん患者のサポートは続けます、ぴこるるさんにできるサポートは今の職場ですよね。

来月大阪で、ぴこるるさんを探してるだろうな(*^ー^)ノ♪
2014/06/20(Fri) 17:45 | URL  | とみー #-[ 編集]
わかる気がします
お久しぶりです。ご無沙汰してます〜!
わかる気がします!

化学療法とかだったらまだしも
緩和は私にも無理ですね…。

やっぱり、未来の自分を当てはめちゃって
患者さんと自分がダブって見えたら精神的に耐えられません(>_<)

将来何か今の経験を役立てたいけど
なかなか今は自分で精一杯な感じです(^^;;
2014/06/20(Fri) 18:20 | URL  | moko☆ #WfGs7ZzE[ 編集]
たしかに・・・
こんばんは。
ぴこるるさんが言われてた「健康に自信を持っている看護師だったら迷いなく・・・」って文面を読んで、めっちゃわかる気がしまた。

私も乳がんになって思うことは、「死」に対してすごく身近になったことです。
今は元気にしていても完治はしないんだ。安心なんてできないって思いが常に頭のどこかにあります。
ぴこるるさんの前向きな考えは結構たくさんの読者さんたちに勇気を与えてると思うし、正直な気持ちを語ってくれること、同じ乳がん経験者として強い味方でもあります。
なので、今までどおりその調子でまっすぐな気持ちを語ってくださいね!
2014/06/20(Fri) 21:37 | URL  | ポピー #-[ 編集]
ぴこるる様

初めまして
こんちゃん と申します
2年前に乳ガンとなり全摘手術
トリネガでしたので、再発予防の抗がん剤治療をしていたのですが今年4月に再発しました(T^T)
無神経なコメントかも知れませんが、緩和ケアに興味があります
「緩和ケアは終末期だけでなく、今は、広い意味をもつ」ってところ
ネットで緩和ケアを検索すると
がんと診断された時から医学的な側面に関わらず対応するとかかれています
治療が行き詰まったり、精神的に疲れたとき、特に痛みが酷くでたときの薬の処方等について、そんな場所で相談できたら…と何軒か医療機関に問合せしたのですが、私の地元は田舎だからか、そういった意味での診療は、まだ行われていないようでした(T^T)
医療現場では、まだそういった広い意味での緩和ケアは普及していないのでしょうか?
なぜ、緩和ケアを受けたかったかと言うと
抗がん剤を止めて放射線のみで治療したいと思い、転院を決めたのですが、その病院が遠方にあり、また、とても混んでいて治療に入るまで、3ヶ月ほど無治療の期間ができたのです。
結局、痛みが我慢できず、地元の病院に前の病院から紹介状を書いていただき、今までの経過をお話ししてこの間の痛み止めを処方して頂きました。次の病院での治療が決まっているので、検査も治療もなしです。こちらの病院は理解のあるお医者様でしたので、今回は助かりましたが、「痛み止めだけ下さい」って病院に行くのは患者側からは申し上げにくいですよね~
がんになってから、お医者様って難しい(T-T)自分の生活スタイルにあわせた治療を選びたいだけなのに~っと落ち込んでばかりです。お医者様を信頼してないのではなく、毎日の生活を優先したい。命の危険があるなら尚更です。時間を大切に使いたいじゃないですかぁ。なかなか解っていただけませんでしたけど…
長々とすみませんでした。
闘病しながら、まして看護の仕事は精神的にも肉体的にも大変でしょうに…
尊敬します!
お身体大切にされてください。
がんが治ってp(^-^)q、精神的にゆとりができたらば、緩和ケアの現状についてもブログのテーマに入れて頂けると嬉しいです(*^^*)。

2014/06/21(Sat) 11:02 | URL  | こんちゃん #-[ 編集]
話はちょっとずれるんですが
乳がん発覚の数年前に母を緩和ケア病棟で看取り、一般病棟との違いに、私もがんで死ぬならこういう所がいい!と思いました。
それ以来、緩和ケア=終末期ケアだと思っていたのですが、「患者のためのガイドライン」を読んでそれだけではないことを知りました。
精神的な辛さを含めてがんと診断された時から受けられるケアなら、誰でも必要な時に受けていいってことですよね?
でも現実はそうなっていないように思えるのは私だけでしょうか。過渡期なのかしら?
もし私が緩和ケア受けてる(受けてないけど)って周りが知ったら、あ~トロイさんもうダメなんだな~と思われそうで、躊躇してしまいそうです。
2014/06/21(Sat) 12:39 | URL  | トロイ #-[ 編集]
『夢かあさん』さん
こんにちは。
気持ちわかっていただけて嬉しいです。
そう!サバイバーだからって、安直に適任だと結びつけて欲しくないんですよね。
看護観とか、その人の宗教観とか、死生観とか、メンタルの強さとか、心身の健康状態とか、
今までの看護経験とか、その人のキャラクターとか、複雑に影響しあった上での、向き不向きがあると思うんですよ。
ネットサーフィン出来なくなった、、、とは、大丈夫ですか、、、。
誰かに吐き出す事出来ていますか?
2014/06/21(Sat) 18:43 | URL  | ぴこるる #-[ 編集]
とみーさん
こんにちは。
とみーさんは、ホスピス経験10年なんですね。
月並みな言い方なんですが、すごいベテランですね〜。
ワタシも手術室に何十年と勤務していた時は、皆に
『よく手術室に居られるね〜、血を見て、臓器を見て、脳を見て、平気なの〜?』
とよく言われました。
それと似たような感覚でしょうか、、、、?
ホスピス病棟勤務も長年勤務すると、
平気になるというか、特別でなく普通にこなせるんでしょうかね。
看護師って、専門はありますよね。わかります。
もちろん、マルチにできる人もいる。
大阪でワタシを見て、
『やっぱりホウレイ線がスゴイですね』って言わないように(笑)
2014/06/21(Sat) 19:03 | URL  | ぴこるる #-[ 編集]
moko☆さん

> 化学療法とかだったらまだしも
> 緩和は私にも無理ですね…。

そうそう。
ワタシも前は、化学療法センターでさえも、あの赤い点滴をみるとどうもフラッシュバックしちゃって、ダメだったの。
最近になって化学療法センターへ移動してもイイかな〜って、思えるようになったよ。
> 将来何か今の経験を役立てたいけど
> なかなか今は自分で精一杯な感じです(^^;;

moko☆さんはお子さんがまだ小さいから、当然よォ。
うちは、もうある程度大きくなっちゃったから、、、、
そんなに手もかからないし、、、、
ワタシがいなくたって、生きていける歳になっているし、ね。
お互いが、今を精一杯頑張りましょうね。
2014/06/21(Sat) 19:21 | URL  | ぴこるる #-[ 編集]
ポピーさん
こんにちは。
ワタシのBlogは明るい記事の時と、暗ーい記事の時と、両極端ですよね。そうなんです。明るい気分の時と、暗ーい気分の時があるんですよ、、、。
明るい面白いステキBlog?を本当は目指しているんですけど(←絶対無理)
画力もないし、時間もない。シクシク。
妄想Blogに、時々はおつきあいくださいね。

それから、、、完治する人もいるんですよ。
3分の2以上の人は完治します。
確かに一度罹患してしまうと、長い間、再発にビクビクしてしまいます。
でも、再発が確定してから悩んでも、十分間に合うのです。
だから、普段は再発の不安を考えずに、ポピーさんは再建のこと考えて、ポジティブにね!
2014/06/21(Sat) 19:38 | URL  | ぴこるる #-[ 編集]
こんちゃんさん
コメントありがとうございます。
> 医療現場では、まだそういった広い意味での緩和ケアは普及していないのでしょうか?
ワタシも地方に住んでいますし、緩和ケアについては全く詳しくなく、でもあくまでもワタシの周囲だけの話ですが、広い意味での緩和ケアを提供できる施設は、田舎では少ないのでは。
ワタシの看護師仲間でも、『緩和ケア』と言ったらイコール終末期と思っている、、、かも。
> 結局、痛みが我慢できず、地元の病院に前の病院から紹介状を書いていただき、今までの経過をお話ししてこの間の痛み止めを処方して頂きました。「痛み止めだけ下さい」って病院に行くのは患者側からは申し上げにくいですよね~
病院の使い分けをすると良いんですが、遠方の病院と、地元の病院と。
診療情報提供書を書いてもらって、正式な手続きをとって病院にかかれば、上手くいくと思うのですが、どうでしょう。または、病院内に、相談室とかありませんか?
> 緩和ケアの現状についてもブログのテーマに入れて頂けると嬉しいです(*^^*)。
むむむ、、、
手術室勤務が長く、反対に緩和ケアについてはまだ不勉強ゆえ、話題を提供できるかどうか、、、、。
2014/06/21(Sat) 20:11 | URL  | ぴこるる #-[ 編集]
トロイさん
広い意味での緩和ケアって、浸透していないと思います。
まぁワタシは地方に住んでいるので、そのせいかな。
癌と診断された時からの精神的なサポートも含んでいる、なんて理解している人は、専門的な学習をした人とか、少数派ではないかな。
緩和ケア病棟は、一般病棟よりももちろん!看取りにはベターですね。
お母様の最後も、病棟が良い印象だったようでそれは良かったです。
2014/06/21(Sat) 20:30 | URL  | ぴこるる #-[ 編集]
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