以前はドSな手術室ナース。今はM気味な外来ナース。しかし家に帰るとにゃんず3匹を溺愛する、妄想好きのオタクな女の古(←こ)なのよ〜。2011年からの乳癌治療の話もちょっとだけね。
2013-04-15 (月) | 編集 |
病院には様々な人がくるものです。

患者さんばかりではなく、その付き添いの家族も然り。



外科外来の受付窓口には常時クラークさんが立っているのだが、
そのクラークさんがなんだか困った様子でした。

どうやら患者さんと一緒に来た、つきそいの家族(♂)が窓口にて何かを言っている。
もしやクレームだろうか。

横から口を挟むのも何だかなので遠くから静観していたら、
クラークさんも対応にとうとう困った様子で、
『ぴこさーん、、、、、あのぅ』
と、こちらに助け船を求めてやって来た。


ぴこ『何かありました?』
クラ『患者さんじゃなくて、、、、ご家族さまが、
ここは放射能が漏れてるっていうんですぅ』

はぁ?
放射能が漏れているって?
なに言ってんの。そんな バナナ バカな。

とは口に出さずに窓口へ近づくと
今から診察予定の患者さんの付き添いの家族(♂)がそこにいた。

手にはガイガーカウンター(放射線測定器)らしき器械を持ち
ジッと見つめている。

『ここで放射能が漏れています、看護師さん。ほら、、、数字が!』
彼はそう言ってガイガーカウンターらしき器械をこちらに見せてくる。
彼に言わせると、だいぶ数字がはね上がっているらしい。
そして天井の通気口あたりをジッと見つめるではないか。
まるであの通気口から放射線が漏れてきているとでもいうように。


ちょっと待ってーーー!ここは外来棟よ。
放射線治療棟は全然近くじゃないし。

あの通気口から放射線が漏れ出ているなんてそんなバカな事があるはずがないわよ。


『あの〜、失礼ですけどその測定器本当に信用できるんでしょうか?
原発事故の時ニュースで話題になっていましたが、
器械の精度がマチマチだという話を聞きましたよね。
それにここまで放射線が漏れてくるなんて、絶対に考えられません。』

ワタシは事務的な口調でそう話したが、その付き添いの家族ははまだ納得できないようだった。

『もしかして、、、、今日はPET-CT撮影後の患者さんがおりましたので
その椅子に座っていた可能性がありますね。
PET-CT撮影後に外科外来にて検査結果を聞く事がありますので。
きっとそのせいです。』

当てずっぽうに適当に思いついたまま即、言ったものの、、、、
我ながら上出来の 屁理屈 推測だわ。
(ケモブレインの割にこういう時の回転は早い)


その後その付き添いの家族は、診察の医師にも同じ事を言っては、
担当医師からもワタシが言った説明と同様な事を言われておりました。




だいたいねぇ、
放射線が怖くって、術後にCTやPETが受けられますかってんだい。
被爆が怖くて放射線治療が出来ますかっていうの。




なーーんてね。

(ワタシ全摘なもんで放射線治療は受けていないんだけどさ、なんとなくつぶやいてみた。)



とにかく。
むやみやたら放射線を恐がる必要はないと思う。

いや、、、、、、
知らない方が幸せ?って考えもある。



だいたい総合病院に診察で来るのにガイガーカウンター持参ってどうよ〜。



にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ



ちょっと忙しく、リコメが滞りがちなので
コメント欄お休みします。