FC2ブログ
看護師であり乳がん患者でもあります。家にいるにゃんず3匹と、仕事の話、お金の話、乳がん治療のその後の話など、日常のアレコレを記録していきます。
2015-11-14 (土) | 編集 |
芸能人の乳癌告白の報道を見るたびに
皆、色々な感想を持つと思う。


「同病相憐れむ」なのか思わずつい応援してしまう人。
昔の自分の時を思い出し、返って辛い気持ちになる人もいる。

今までは見ていなかったのに、その芸能人のブログを
ついついチェックするようになってしまった人もいるだろう。

マスコミの報道に食傷気味な人もいれば
心がなんとなくザワついてしまう人もいるし、
心がモヤッとする人、ひどくイライラしてしまう人もいるかも知れない。



例えば、、、
ワタシの感想はこう。


ある芸能人。
初発は2011年5月。手術1回目(温存手術)の際は主治医から
「早期発見で幸運ですよ」
と説明されたという。
温存なので術後は放射線療法、薬の内服をしたと言う情報からも、
多分、抗ホルモン療法の
タモキシフェン(ノルバデックス)内服をしたのではないだろうか。

そして翌2012年に皮膚に再発し2回目の手術(局所切除)
翌2013年、温存した乳房内再発があり、
覚悟を決めて3回目は全摘(乳房切除)を受ける。

多分、4回目の手術はティッシュエキスパンダー挿入術、
今回、5回目の手術がインプラント入れ替え術。


早期発見と言われ
放射線療法したにも関わらず、
TAMを内服していても(局所)再発したという事は
取り残しでは無くて、
TAMが効いていないのだろう。

例えば、CYP2D6遺伝子の欠損(などが)あるとか、、、、

例えば、エストロゲンレセプター(ER)が(+)でも
プロゲステロンレセプター(PgR)は(−)もしくは(±)で
ki-67が低値など、、、、

残念ながら、
薬物治療の効きにくい、、、「何か」原因があると考える。


そもそもTAMは
健側の乳房に癌が出来るのを防ぐ為に内服する。
2度も再発するという事は、効いていないのだ。
今回再建手術が済んだタイミングでのカミングアウトらしいが
「最後の手術にしたい」とのコメントだが
実は、健側乳房に癌が出来る可能性も侮れない。



芸能人の乳癌手術報道を聞いては
こんな事を考える。

何だかねー
どうもねー

5年近く秘密にしていたものを
急にカミングアウトするって所が
ちょっと前に話題をさらったある芸能人の影響力の
大きさ所以なのか。



どうも好きじゃない。

つい、売名行為なのか、好感度UPの為かと
ワタシは勘ぐってしまう。


それならば



ちょっと前に乳癌告白した芸能人の
その言動にやや??な点はあったけれども

あの潔さの方が好きだ。








スポンサーサイト