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看護師であり乳がん患者でもあります。家にいるにゃんず3匹と、仕事の話、お金の話、乳がん治療のその後の話など、日常のアレコレを記録していきます。
2015-02-23 (月) | 編集 |
ワタシは自分の勤務する病院で乳癌の手術を受け
その後の化学療法・治療を受けてきた。

うちの病院は電子カルテだから、
院内で働く誰でもが、ワタシのカルテにアクセス出来るし閲覧することが可能だ。

そういう可能性があるのを十分承知の上で、この病院を選択している。



だから、
知り合いのスタッフに、ワタシの病状や、病理結果など、
個人情報が、プライバシーが知られてしまうのは、
もう仕方が無いのだとは理解し覚悟してた。



でも先日、
思うところあって、自身のカルテの閲覧状況を調べてみた。

院内で、誰がワタシのカルテにアクセスしているか、カルテ開いているのか、
アクセスログ解析したのだ。

(電子カルテで、アクセスログ解析が出来る事を知っている人は意外と少ない)



結果、
当然ワタシが受診した日
乳腺外科の担当医がログインしているのは納得の上だ。

同日に、医事科職員(事務員)が医療費を計算するためにログインするのも想定内。
院内処方なので薬剤師さんが処方薬を調剤するためにログインするのも理解できる。


だけど!



ワタシが受診した日とは全く関係ない日時。

同じ外来で働く泌尿器科外来の看護師のMさん(パート)が、
どうしてワタシのカルテにログインしているのだろう?


それはそれでショックだ。

少し不気味にも感じた。


Mさんは朝のミーティングなどで顔を合わせると、
にこやかに『おはようございます』と挨拶をしてくる人だ。

にっこり笑って挨拶してくるMさんのその笑顔の中に
今はうすら寒いものを感じてしまう。



ワタシは泌尿器科に患者として受診したことは無い。
Mさんが業務上必要があってワタシ個人のカルテを開く機会というのは、あり得ない。


やはり考えられるのは、
Mさんの個人的な興味から、ワタシのカルテを名前で検索し(こっそり)見たのだろう。



アクセスログ解析をすれば
仕事とは関係の無い患者の電子カルテにアクセスしたという事が
実はバレバレであると、Mさんは知らないのだ。



Mさんがワタシのカルテをこっそり覗いてた事実を、
実はワタシが把握しているという事を、Mさんは知らないのだ。




『Mさん、あなたがワタシのカルテ見たのを、ワタシ実は知っているんです。
そういう、同僚のカルテなど個人情報を盗み見るという行為は
やらない方が良いと思いますが!』

そう、ズバッと言い放ってみたい〜〜



でも、、、
そんな波風をたてるのもね。



何も知らなかったフリをして
何も気が付かなかったフリをして

ワタシはただ黙々と仕事をするしかないんだろう。


やはり看護師とはいえど、
同僚看護師の『癌』っていうプライバシーは気になるんだろう。

表だっては聞いてこなくても、
『ぴこさんってさ、癌なんだって』
『乳癌したから、今は、夜勤免除で外来勤務なんだって』
『ステージはいくつだったんだろうね』
そんな話を、裏ではされているんだろうなぁ。




癌になるって、
やはり噂や興味をもたれてしまうものなんだ。
健康な人達のなかでは。

たとえ、、、それが一般の人達だけでなくて
看護師コミュニティーの中でも。(一部の人かも知れないが)




もう慣れたつもりだったんだけどね。





見られても、
知られても、

平気なフリを続けないとね。




鈍感力だよね!







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