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看護師であり乳がん患者でもあります。家にいるにゃんず3匹と、仕事の話、お金の話、乳がん治療のその後の話など、日常のアレコレを記録していきます。
2014-04-16 (水) | 編集 |
大勢の人の前で
「自分は乳がん患者で、再発・転移していて、、、」と、
カミングアウトされたのを見た時は、驚いた。



ガン闘病(乳がん患者)の講演会などで、
数人の患者さんが自分の体験などを話すのを、
見る機会はあるけれど、その場合は、
会場に来ている大多数の方は同病であったり乳ガン患者本人であったり
または患者の家族だったりするわけです。

まったくガン患者じゃない人々の前で(教室で)
その人は転移・再発している事も、サラッと話したのです。

ワタシにはとても驚きでした。
「再発・転移」に驚いたのではありません。
大勢に「話した」事に衝撃を受けたのです。

その方が再発治療中であることは、以前からワタシは知っていました。
以前、本人から二人っきりの時にカミングアウトされた事があったためでした。

こんな大勢の人々の前で、
自分は乳癌が再発・転移している、とサラッと話せるなんて
なんて偉いんだろう!
それに比べてワタシは、
なんて肝っ玉が小さいんだ。

その当時のワタシの正直な気持ちでした。



もう何度かBlogには書いているが、
ワタシは近所のママ友には乳癌を話していない。
ずっと内緒にしています。

そんな小さい自分と比較して
彼女の態度が、
『素晴らしい』と言うか、、、、
『偉い』というか、、、、
『心が広い』と言うか、、、、、
『悟りを開いている』と言うか、、、、、

どうも適当な言葉が見つからないのだが、
当時のワタシには衝撃的だった。





そういうワタシも、
とうとう、、、、

乳癌患者であると、大勢の前で公表してしまった。


病院内で開催される『キャンサーボード』の
討論会の中で、
ワタシは自分の話をついにしてしまった。

話そうとはサラサラ思っていなかった。
職場(病院内)では必要最低限の人に知られているだけで、
出来れば隠し通したかったのが本音。



でももう話しちゃったんだから、仕方が無い。
あとは『野となれー、山となれー』だ。



開き直るしかないですね〜




『野となれ山となれ』と言いつつも、こんな綺麗な桜もやっぱり咲いていて欲しい。

201404160557599aa.jpg先週咲いていた病院の桜





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