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看護師であり乳がん患者でもあります。家にいるにゃんず3匹と、仕事の話、お金の話、乳がん治療のその後の話など、日常のアレコレを記録していきます。
2013-11-21 (木) | 編集 |
先日、職場にて懇親会があり
当院の化学療法センターの責任者をしているK看護師と隣になる。


ワタシ、思い切ってK看護師に
ずーーーっと心のなかにあったモヤモヤを吐き出してみた。

Kさん、ぶっちゃけた話、今だから言っちゃうけど、
化学療法センターに化学療法の点滴で通ってた時
毎回、名前と生年月日を言わせられるのが苦痛だったのよ。

あれ本当に辛かった。

両隣りのベッドの患者さんやその付き添いの家族に
カーテン越しに聞かれていると思うと
嫌だった。

『まぁ〜お隣さんは40代で癌になったのねぇ』
きっとそう思われたハズ、、、、。

こんな事考えるのはワタシだけなのかと
気にしているのはワタシが神経質すぎるのかと
ずっと誰にも言わずに黙ってた。

(Blogにはマンガで描いた)

最近、乳癌のNAC(術前化学療法)の患者さんが増え、
その30歳代〜40歳代の患者さんが、手術目的で入院した病棟にて
『化学療法センターで、毎回毎回生年月日を言わせられるのがとても苦痛でした』
と言ってるよ、、、という話を病棟の看護師から聞き、

嫌がっていたのはワタシだけじゃなくて、
やっぱり、生年月日を周囲に聞かれるのが苦痛と
感じている患者さん他にもいるんだよ。

もちろんこの名前と生年月日を自ら名乗ってもらうことが、
患者誤認防止(人まちがい防止)の為の行為であるという事は、
充分わかっているよ。

でも、、、、思いおこせば
化学療法センターで、何が一番嫌だったかと聞かれたら
抗ガン剤の点滴よりも、何よりも、
ワタシは、この生年月日を名乗らせられる(隣や周囲に聞かれてしまう)行為がなんとも嫌だった。

苦痛だった。

屈辱に近い感情もあった。


例えば、リストバンドを発行して、
リストバンドでのバーコード患者認証とかにならないものかしら。

他の病院の化学療法センターも、
うちのように名前の後に生年月日を名乗らせているの?



ひとしきりワタシが話した後、
K看護師は『うーーーん』と考え込んでいました。

K看護師の判断だけで運用が変えられるとは思えませんが、
こうして声をあげないといつまでも改善はされないだろう。

化学療法センターに勤務する看護師さん達だって、
乳癌の化学療法中の患者と同年代はいるんだから、
ちょっと想像力を働かせればわかりそうなものなのに、
どうしてわかってくれないんだろう、、、、、
ワタシずっとそう思ってた。

ワタシのように感じてた患者さんどの位いるのか、
今度はそちらも気にして、調べてみようと思います。







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