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看護師であり乳がん患者でもあります。家にいるにゃんず3匹と、仕事の話、お金の話、乳がん治療のその後の話など、日常のアレコレを記録していきます。
2013-11-08 (金) | 編集 |
11月2日は、最後のEC療法からちょうど2年で、
ある意味記念日でした。


あのEC療法から2年の月日が過ぎ
あっという間で早かったような、、、、、
まだまだ2年なの?と言うような、、、、





ホルモン療法のノルバデックスを飲み出してからも早2年。
EC療法中に無月経になってからも早2年。

当時45歳という年齢からLHーRHアゴニスト製剤の注射は免れ
その後生理は復活しないまま現在に至ります。


もしかして、完全閉経状態?(ホトフラ無いけど)
これ薬剤閉経したんでないの?(ホトフラ無いけど)
と思いつつ、ノルバデックス内服し続ける事、早2年。

ワタシはホトフラが無い人なので、煩わしい生理もなく
結構快適に過ごせてきた方かもしれません。
(タモキシフェンの効果は不明だけどね、この両足の関節痛さえ無ければね〜)


先日主治医に、
『先生、閉経したかどうかホルモン値を測ってみようかな?』
と言ってみた。



閉経が確認されれば、
ノルバデックスからアロマターゼ阻害薬への変更も『有り』だ。

文献によれば、
抗エストロゲン薬のタモキシフェンとアロマターゼ阻害薬の比較試験から
アロマターゼ阻害薬のほうが再発リスクを下げる事が明らかになっている。

『乳癌診療ガイドライン』でも
タモキシフェンを2〜3年使ってきた人が閉経を確認すればアロマターゼ阻害薬に薬を変えて、
合計5年間用いるのも推奨されていますし。


主治医♀『いいですよ。でもきっと微妙な値が出るわよ』


で、、、、採血の結果。

FSH(卵胞刺激ホルモン)29、2
E2 (エストラジオール)≦ 5、0




ホント、微妙な値が出た。

E2は低値でオッケーなんだけど、
FSHが充分上がっていない。




うーーーん。
この値では完全閉経とは言い難い。
このE2値では、アロマターゼ阻害薬に変更して生理が復活?とは思えないが、
いや、、、、復活したら困る。
(アロマターゼ阻害薬は卵巣を刺激する作用がある)


タモキシフェンを服用していた人が閉経と判断され、
早期にアロマターゼ阻害薬の投与を始めると、
一旦止まった生理が戻る人がいる。
ある文献ではそのような人の
予後はよくないとのデータもあり、
アロマターゼ阻害薬へのシフトチェンジは
慎重に行わなければならないのだ。




過去に百日咳に罹患した時、
激しい咳で2回も肋骨にヒビが入った
骨スカスカ気味のワタシには、
アロマターゼ阻害薬にシフトチェンジした場合の
骨粗鬆症の助長も恐ろしいんだけど。




『閉経後はタモキシフェンよりもアロマターゼ阻害薬の方が再発リスクを下げる』
これにワタシが心惹かれていると、

主治医♂が鶴の一声。

『タモキシフェンからアロマターゼ阻害薬に変えたからと言って、
(自分の長年担当してきた患者さん達の)再発率が以前よりも
(薬のおかげで)下がったなーーという実感はないよ〜』

とのこと。




そうか、そうなのか。


ならタモキシフェン内服続行だな、ワタシ。







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