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看護師であり乳がん患者でもあります。家にいるにゃんず3匹と、仕事の話、お金の話、乳がん治療のその後の話など、日常のアレコレを記録していきます。
2012-10-13 (土) | 編集 |
今回は久しぶりに、手術室の話をマンガにて表現してみました。


(乳がんとはマッタク関係ない話です。)





手術室では、主に整形外科の骨折の手術などの際、

レントゲン(X線)を当て続けながら、、、、
透視しながら手術をすることがよくあるんです。

そのような手術につくスタッフは、
大量のX線被ばくを避けるために、X線防御用の、鉛の入った
『プロテクター』と呼ばれる写真のような服を装着するのです。

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ステレオ下マンモトーム生検を受けた方なら、
スタッフがこういうの着ていたわ~と、わかる方もいるかも。



このパンフレットにもあるように、
この『プロテクター』には色々なカラーがあります。



しかし以前うちの手術室には
青色のMサイズ・Lサイズと、ピンク色のSサイズしかなかったのです。

X線(放射線)被ばくから身体を守る為に鉛で出来た『プロテクター』なので、
ものすご~く重いのです。



特にLサイズの青色プロテクター、、、、。


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身体が小柄な看護師さんには、
青のLサイズプロテクターはつらかった。


感じとしては、『巨人の星』の星飛雄馬が装着してた
『大リーグボール養成ギブス』のようですよ。(大袈裟?)

0701_巨人の星[1]




こんな感じでしたので、看護師は
プロテクター使用する整形外科手術につくのは憂鬱でした。




すこしでも重量の軽いピンクのSサイズを着ようと、
手術につく看護師と整形外科医師や麻酔科医師とで、
ピンクプロテクターの争奪バトルが水面下では行われていたのだ。

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手術が始まる直前、
誰もがわれ先にとピンクのプロテクターを取りに行く中、

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ハッキリ言って、こんな医師は滅多にいない。



確かに、この医師は『マメ男』だった。

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後輩のY子が、イカレてしまった。

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しかし、、、このM医師、誰にでもマメなのだ。
(だから看護師さん達に、ものすご~くモテる。)


カレシにしたら、将来の浮気が心配なタイプよ。





そんなある日、
ピンクのプロテクターがまだ残っていたのに、
わざわざ(重たい方の)青色を選んでいるF医師がいたのよ。



後から来た別の医師が、
『ピンク着ないのか?オペレーター(術者)なんだから、軽いのを着たら?』
と言うと、

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さらに、F医師がこう呟いているのが耳に入った。

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この奥ゆかしさ!
さりげない気配り!

人間ができてる?F先生。

ストレートに手渡ししてくれる、
相手が女性なら誰にでもやさしいっていうオトコ(M先生)よりも、

後から来る人の為にさりげなく残しておいてくれる、、、、、

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あと20歳若かったら、
こんなカレシがいいわぁ〜!


でも、、、、今はね、
こんな息子が欲しいわぁ〜!(だわね)








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あんた、風邪をひきながら、こんなマンガを描いてたのかい?と思われそうですが、以前に描いてあったものを久々にUPしてみました。オチが無いのが、どーも気に入らない、、、、。

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