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看護師であり乳がん患者でもあります。家にいるにゃんず3匹と、仕事の話、お金の話、乳がん治療のその後の話など、日常のアレコレを記録していきます。
2012-07-22 (日) | 編集 |
その日も、乳腺外科外来はいつものように混んでいた。


その中で、
2・3日前に乳房のシコリに気がついたという、女性が受診した。

img251おねえさん


その方のシコリはけっこうな大きさだった。


撮影したマンモグラフィーにはくっきりと大きな白い影が写っていたし、
乳房超音波では、そのシコリのいびつな形がしっかりと映し出された。
周囲には娘細胞の存在も映し出された。





去年のワタシに似ている。

まるで、、、、

img254ワタシだ


私も去年の同じ日に、紹介状持って受診したのだ。
診察は午前の一番最後、ちょうどお昼前・今頃の時間。



「こんなに大きくなるまで気が付かなかったの? 最近気がついたの?
ここまで大きいなら半年前だってわかった筈だよ」

先生は遠慮なく言ってくれちゃうけど、、、、、、
仕方ないじゃん!
本当の本当に気が付かなかったんだから〜!(ぴこるるが代弁)


『何がなんだか急な展開にどうしていいのか訳がわからない』

そう言いたげな複雑な表情をした女性と、
去年の自分の姿が重なる!




1年前、ワタシもあの椅子に座っていたのよ。

確かにあの位置にいたの。

img250あの日の記憶

あの立場に!





1年後、、、、
自分がカツラ被って、この診察室の反対側にいるなんて全く想像出来なかったな。



自分にとっては『激動の1年間』を思い出しては

なんだか涙が浮かびそうだったよ、、、、。




1年後、こうして存在している。

なんとか動けてる。

誰かのために少しは役立っている。(たぶん)




とりあえず、ワタシ頑張ったよ~
(誰もほめてくれないからね、、、自分で自分をほめちゃう)



ワタシと似たあの女性、これからがんばって欲しい。






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