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看護師であり乳がん患者でもあります。家にいるにゃんず3匹と、仕事の話、お金の話、乳がん治療のその後の話など、日常のアレコレを記録していきます。
2012-04-26 (木) | 編集 |
私の勤務する『中央処置室』は、採血が多いが、注射点滴もする。



昨日は『ノイトロジン』注射の患者さん(女性ばかり)がとても多かった。




みんな婦人科の患者さんだ。

たぶん子宮頸癌術後や卵巣癌術後の患者さんなのではないかと思う。
みんな化学療法中なのだ。

乳癌のワタシとは使う抗癌剤は違うが、、、骨髄抑制はやはり同じだ。脱毛も。
そしてワタシと同年代の方がたくさんいらっしゃる。

みんながんばって治療をうけてる。



婦人科の癌のなかで、一番メジャーな子宮頸癌の話を少しすると、、、
子宮頸癌の早期(0期)ならば、『円錐切除』という子宮頸部のみを切り取る手術だけで済む。
  (本当にミニドーナツ状に切除するんだよ~

でも、1a期からは開腹手術になることが多い。
(上皮内癌の場合は経膣でも可能)

婦人科系の癌手術(開腹手術)は、乳癌の手術より時間もかかるし、身体への侵襲も大きい。

1b期になると広汎子宮全摘手術になるが、術後の後遺症で両下肢のリンパ浮腫がおこったり排尿障害もおこる。


私は乳癌の、、乳房温存ではなくて(全摘の)乳房切除だったが、、、、それでも婦人科の広汎子宮全摘手術に比較したら手術時間は非常に短い。


もしも、子宮が無くなるのと、乳房が無くなるのと、どちらがいいかの、、、
選択をしなければならない状況があったら、、、、う~ん迷うが、、
やはり、見た目はお腹の傷で済む、子宮が無くなる方を選ぶかな。
乳房が無くなるよりも、、、とか、考えてしまったり。

でも手術室で、開腹手術をたくさん見てきたワタシとしては、

やはり『開腹手術はタイヘンだったろうな、、、』と思ってしまう。




とにかく、乳癌にしろ婦人科系の癌にしろ、化学療法中の同年代女性がたくさんいる事に今さらながらに気づく。

みんな病気と、、、不安と、、、孤独と、、、闘っている


私もがんばらなければ。


そんな事をまた考える今日この頃。



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