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看護師であり乳がん患者でもあります。家にいるにゃんず3匹と、仕事の話、お金の話、乳がん治療のその後の話など、日常のアレコレを記録していきます。
2012-03-02 (金) | 編集 |
3月になりましたね。
看護師の仕事に復帰して、1か月がたちました。3Kの肉体労働?ですが、だいぶ身体もなれました。

たかが1か月間とは言えど、色々思うエピソードがありました。
今日はそれらを書き殴りたいと思います。

私の病院は『乳癌治療で有名な病院』ではありません。
でも、乳癌の患者さんはけっこういらっしゃいます。
田舎の総合病院ですので、都心まで通うのは大変とか、某医大付属病院まで通うのはちょっと、、、という理由で、近くの患者さんが多いと思います。

なのにね、、、なのにね、、、看護師さん達(同僚だけどさ)乳癌を知らなさすぎよ~~~
うわ~~ん(心の声)

エピソードその1

昨年、40歳ぐらいの看護師さんが退職した。
(私は同じ病棟にに勤務した事ないので、彼女の正確な年齢はしらないの、、、)
あとで聞いた話、乳癌が発覚したためとか、、、。『治療に専念するため』に辞めたという。
それはいいんです。
私が復帰してから、私に『その彼女の話』を教えてくれたM看護師さんが、

『彼女、浸潤性乳癌だったらしいよ、、、、』

って、まるで、すごーく悪性度の高い・たちの悪い・進行性の癌みたいな言い方するのよ。

あの~、私もその浸潤性乳癌なんですけど、、、って、言いたくなった。

そもそも、シコリに気が付いて病院受診して乳癌と診断ついたら、『浸潤性乳癌』が普通でしょう。
乳癌患者さん全体のうち、『非浸潤性乳癌』でしたっていう、早期発見のかたは、多分乳癌全体の10%~20%くらいのはず。(裏覚えだが、、、)

私にその話をしたM看護師さん、悪い人じゃない。良い看護師さんなの。私なんかより外科のベテラン。
外科病棟勤務が長い。外科外来にも所属していたし。だから乳癌患者さんもたくさん見ているはずなのに、、、、きっとよくわかっていないと思う。



エピソードその2

看護師の中には、専門施設にて6か月の研修を受けたのち試験に合格すると『認定看護師』というのになれる制度があるんですけど。
*『専門看護師』とは別です。『専門看護師』の話はまた別にします。
『認定看護師』の資格を取りたいって言う看護師さんんがけっこううちの病院は多い。

『認定看護師』って種類がたくさんあって、その中の『がん○○○療法看護』を勉強している看護師Xさん。
『がん○○○療法看護』っていったら、乳癌患者さんにも接する分野ですよ。

そのXさんが私に
『カツラをかぶる体験実習も私達したのよ、カツラって高いわよね。10万位するのよね!』
『えっ乳房全摘でも放射線治療するでしょしてない?』

とか、、、カミングアウトした私に自信満々に話すんだけど、、、だんだん引き気味になる私。

医療用カツラ値段いろいろだけど、私のは10万じゃ買えないよ~
乳房全摘なら普通は放射線治療ないはずよ~
と、、、気の弱い?私はXさんに言えませんでした。ショボーン。

がん患者になってしまうと、、、弱気になるのかな~
きっとそうだ。
うちの看護師さん達の『少ーしずれてる?知識を正したいっ』ていう、大きな志しはないけどさ、私が元気に勤務することで、誤解を解いて、少しお役に立ちたいぞ。

今日もがんばる


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