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看護師であり乳がん患者でもあります。家にいるにゃんず3匹と、仕事の話、お金の話、乳がん治療のその後の話など、日常のアレコレを記録していきます。
2011-12-13 (火) | 編集 |
今日も手術室の話です。
  (乳癌・闘病とは全く関係がないです~)

私には悔い改めなければならないことが、そういえばたくさんあった。

私がアラフォーだった夏、呼吸器外科のK医師が、保育園の息子のために『カブトムシ』が欲しいという。
カブトムシなら裏山にいくらでもいるわよ~と私が言うと、欲しい欲しいと熱望された。
うちの団地の裏山には、カブトムシが多数生息するホットスポット?なる木があるのだ~。

土曜の夜、夫とともにカブトムシのなる木?まで行き、オスとメス計4匹を捕獲し、死んじゃう前にK医師に引き渡さなければ~と考えた私は、翌日の日曜日にカブトムシ入りタッパーを携えて出勤した。

日曜であったが、出勤してくる医師は多いので、K医師にもし会えれば(日曜のうちにこっそり)手渡そうと考えていたのだが、K医師はあいにく出勤してはいなかった。

しかし明日の月曜日には呼吸器外科の手術があるので、確実に会えるはず。
明日手術が終わってから夕方にでも渡せればいいか、、、、など考え、カブトムシちゃんズを手術室のスタッフ休憩室の片隅にこっそり置いといた。(さすがに自分のロッカーに入れる気にはならなかったのだ)

この判断がいけなかった
日曜勤務が終わった夕方、カブトムシちゃんズの入ったタッパーを確認すると、なんとカブトムシちゃんが2匹行方不明になっている。見事に脱走されているがーーーん

私は顔面蒼白になった。
目に浮かぶのは、手術の真っ最中にブーンブーンと手術室内を元気に飛び回るカブトムシの勇姿、、、。
清浄な空調を常に維持している手術室内を、虫が飛ぶなんてマジありえません。
ましてやカブトムシなんて

誰かが故意に持ち込んだことは明らかにバレバレであります。
手術室看護師のなかで、超マジメ?な『役割モデル』?を自負して働いている私としたことが、、、、(うそ)
目に浮かぶのは、明日、手術部長や各科の医師にこっぴどく叱られる自分の姿。
これは始末書ものだわ~~   タラ~
下手したら、病院長室にお呼び出しの刑かも。

青くなりながらも必死にカブトムシちゃんを捜索したところ、手術室のクリティカル区域(清潔区域)までは行かずに、スタッフ休憩室のソファーに張り付いている所を発見。   よがっだー

やれやれ、なんとか次の日の夕方、無事K医師にカブトムシちゃんズを渡す事が出来ました。

夏の終わり、K医師より
『ぴこるるさん、これカブトムシのお礼、食べてねっ』と、カラシレンコンを頂きました。
そう、K医師は熊本県出身なのです。
そこらへんにいたカブトムシが、食料となって返ってきました。
その晩の我が家のおかずが1品増えた事は言うまでもありません。

その後、、、K医師の手術につくと、いつもいつもカブトムシのその後の話をしてきます。
カラシレンコンを食べちゃった手前、うんうん相槌は打っておりますが、
もういいかげん、聞き飽きたっちゅうーのっ   

もう絶対持っていかないっ。  それが普通です。        

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