FC2ブログ
看護師であり乳がん患者でもあります。家にいるにゃんず3匹と、仕事の話、お金の話、乳がん治療のその後の話など、日常のアレコレを記録していきます。
2011-12-11 (日) | 編集 |
私には、悔い改めなければいけないことがある。

カツラだった眼科のX医師を、さんざん皆の話のネタにしていたことである。

眼科のX医師が大学病院より赴任した直後から、手術室スタッフの視線は釘付けだった。
X医師はまだ30歳代と思われるが、『冬ソナ』のペ・ヨンジュンを意識したと思われる髪型だったのだ。
うちのような地方の病院では、茶髪(金髪混じり)の医師は目立つ存在である。
しかしよくよく見ると、どうもカツラっぽい。襟足あたりが浮いてて、とくに。

手術室看護師のなかで、『絶対カツラだ』という派と、『え~、地毛でしょう』という派と、看護師を二分する言い争いが日々絶えなかった。(どんな言い争いなんだ、、、、、

『今日の眼科手術は私がつくワ~』と宣言し、何人もの看護師が眼科手術に交互についたものの、X医師に直接聞けるはずもなく、『だめだ~、接近したけど、よくわからなかった~』と言って、みな敗北を認めていた。
  (どういう敗北なんだか、、、
私も、ズラに違いない派だったが、確たる証拠は掴めないでいた。

そんなある日、転機が訪れた。 (どんな転機なんだぁ
私が救急センターの夜勤の日、眼科のX医師が当直だった。

転倒し頭に怪我した患者さんが来院し、X医師が処置を担当することになった。
患者さんは処置用ベッドに横になり、X医師は椅子に座って傷の縫合を開始した。
処置についた私は、創の内部が見えるように、縫合しやすいように、上方からライト(照明)を合わせながらも、、、なにげ~にX医師の頭頂部をマジ観察してしまった。
 (良い看護師さんは、患者さんが痛がっていないか観察するべきです
間違いなく人工頭皮だ~ネットがある~やっぱりズラだぁ~

翌朝『見たわよ~やっぱりズラだったわ~』と手術室スタッフに報告し、長年?の疑問に終止符がうたれたのである。
 (冗談です、ほんの数か月です

でも、X医師はまだ30歳代と思われるのに、なんでフルウイッグなんか使っているんだろう。
そうとうツルピカなのか。
それにしても、、、、わざわざ目立つ茶髪(金髪混じり)にしなくてもいいんじゃないのぉ~
しばらくその話題で持ちきりだったなぁ。


あんな話していたから罰が当たって、、、、、乳癌になり、抗癌剤ハゲになったのかしらん。
きっとそうだな。

ズラの人にはズラの人なりの色々な事情があるのに、理解してなかったよ、、、。
今後悔い改めます、、、、、。

X医師は今も眼科に勤務しています。
来年仕事復帰したら、、、、、今度はX医師と、仲よくズラ談義するのが夢です


にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
皆さんのクリック励みになります~

スポンサーサイト