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看護師であり乳がん患者でもあります。家にいるにゃんず3匹と、仕事の話、お金の話、乳がん治療のその後の話など、日常のアレコレを記録していきます。
2011-10-08 (土) | 編集 |
職場(手術室)での話。
私は手術室のなかでも、●●科手術の担当をしていました。

別々の看護師が、外科の担当だったり、脳外科の担当だったり、泌尿器科の担当など受け持っては、それぞれの手術機械の管理や、手術手順のマニュアル化など、担当していました。

乳癌のため明日から休みに入ること、●●科医長のP先生には、言えませんでした。
自分の担当科のトップに報告しないで、私は休みに入ったのです。

P先生には『乳癌』って言いたくなかった……理由は、P先生の前の奥さんは乳癌で亡くなっていたからだ。

発症はたしか…33歳、お子さんの妊娠中(授乳中?)に乳癌に気づき、その後何度かの手術、治療、当時の先進医療をがんばったけれど38歳で亡くなってしまった。亡くなって、もう15年くらいになる。

しかし、P先生は奥さんが亡くなって、すぐ再婚したのだ、1年経たずに。
それもP先生よりひとまわり以上年下(20代)と。(彼女のこと知ってたから、再婚相手と知りビックリ)

当時私は30歳で、なぜだか許せなかったし、納得できなかった。亡くなった奥さまが気の毒だった……。

その当時からもう15年も経っているのに……
P先生に『乳癌』って、言いたくなかった。
私が報告した時の、P先生の反応を見るのも、やっぱりなんだか嫌だったのです。

我が家では『きっと私が先に死んじゃって、残ったパパがいずれ再婚するのは仕方ないけど、最低3年は空けてよ。P先生みたいにすぐ再婚はしないでよっ!
       近所に恥ずかしいから。』

と、夫に釘さしてあります。

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